疲労回復
なぜニンニクは疲れに効果的なのでしょうか?ニンニクの持つ疲労回復効果をご紹介します。
ニンニクで疲れがとれる理由
サプリメントを摂取した人の口コミには、
「朝スッキリ目が覚めるようになった」
「疲れを翌日に持ち越さなくなった」
といった声が多く見られます。
これは、にんにくの疲労回復効果のおかげ。
では、にんにくのどういった成分が、疲労回復に役立つのでしょうか。
疲労回復に役立つ栄養素といえば、たんぱく質をエネルギーに変えるビタミンB1が挙げられます。
ビタミンB1が不足するとエネルギー代謝がスムーズに行われず、倦怠感や神経障害を引き起こします。
このビタミンB1は水溶性ですぐに体外に排出されてしまいますが、にんにくの匂いの成分「アリシン」と結合すると「アリチアミン」という物質に変化します。
この「アリチアミン」は体外に排出されにくく、ビタミンB1以上の疲労回復効果を発揮するのです。
また、にんにくには、アリシンと同様にビタミンB1の吸収を高めてエネルギーを作り出す成分「スコルジニン」も多く含まれています。
にんにくがスタミナ食材と言われるのは、「アリシン」と「スコルジニン」という強力な疲労回復効果を持つ栄養素を含有しているからなのです。
食べ合わせ次第でにんにくパワーがさらにアップ
にんにくの疲労回復パワーの源「アリシン」は、ビタミンB1と結合するとよりパワーを発揮する成分。
もちろんにんにくにもビタミンB1は含まれていますが、より多くのビタミンB1を持つ食材と一緒に摂ることで、さらなる疲労回復効果を期待できます。
ビタミンB1を多く含む食材と言えば、豚肉やうずらの卵、鶏の卵など。料理やサプリメントでにんにくを摂取する場合、これらの食材との組み合わせを工夫することで、疲労回復効果がよりアップするのです。
>>>ニンニク+卵を同時に摂取できるおすすめサプリ「うずらにんにく卵黄」
おまけ・にんにく注射とにんにくの関係
疲労回復効果や美肌効果があるとして、スポーツ選手や芸能人がこぞって愛用しているにんにく注射。
あのにんにく注射、実は主な成分はビタミンB1、B2などのビタミンB群で、ビタミン注射の一種なのだそうです。
別ににんにくエキスが入っているわけではなく、ビタミンB1の構成成分である「硫化アリル」に、にんにく臭がするからそう呼ばれているだけなのだそうです。