神経痛改善
ニンニクが神経痛改善にも効果があると言われる理由をご紹介します。
「肩こりや神経痛」の原因は血行不良
手足や関節など、末梢神経にそって起こる発作性の痛みのことを神経痛といいます。
俗にいうギックリ腰の「坐骨神経痛」や、顔面神経痛と呼ばれる「三叉神経痛」、胸や脇に痛みが走る「肋間神経痛」などがよく知られています。
また、肩こりは現代人の多くが悩まされている症状。
最近では、重いランドセルを背負っている小学生の間にも、肩こりが増えているという報告もあります。
重症化すると、頭痛や吐き気を引き起こることもあるのだそうです。
神経痛と肩こりというこの二つの症状は、どちらも血行不良やビタミンB群の低下が原因で起こるもの。
筋肉が緊張して血液の流れが滞ることで、新陳代謝が低下し、痛みとなって現れます。
この神経痛や肩こりの改善にも、にんにくは効果がある食品です。
にんにくの鎮静効果と血行促進効果
にんにくの匂い成分「アリシン」は、ビタミンB1と結合してよりエネルギー代謝効果の高い「アリチアミン」となり、ビタミンB1の吸収を助けます。
アリシンには鎮静効果もあり、痛みを和らげるとともに、
血液の循環を促し、筋肉を活性化させる働きもあります。
また、にんにくの有効成分「スコルジニン」も、神経組織の代謝を促進し、末梢血管の血行を促す効果があります。
実際に、にんにく系のサプリメントを試した人の口コミには、
「神経痛が改善した」「肩こりがなくなった」という声が多く聞かれます。
さらに、体を動かす前、動かした後ににんにくを摂取すると、筋肉痛を予防する効果もあるそうです。
にんにくは湿布やお灸も効果的
にんにくを食べたり、にんにくのサプリメントを飲むだけでなく、皮膚からにんにくの神経痛改善効果を取り入れる治療法もあります。民間療法として知られる、にんにく湿布やにんにく灸、にんにく風呂などがそうですね。
実は、食品として体内に入れるよりも即効性があるともいわれています。
ただ、こうした外用薬としてにんにくを使う場合、
一時的な効果のみで、根本的な原因の解決にはならないこともあるので、ご注意を。